flayd.jp について
flayd = flayed = 皮を剥ぐ
「高品質なIT人材」「DX推進パートナー」「優秀なエンジニア500人」。 IT業界には美辞麗句が溢れている。その皮を剥ぐ。
1990年代、日本のIT開発力は世界最高水準にあった。 設計から実装、テスト、運用まで一人で完遂できるエンジニアが現場にいた。 徹夜と修羅場の中で、品質は鍛え上げられていた。
バブル崩壊後、業界はコスト削減に走った。 オフショア開発、多重下請け、職能分断。 設計する人間と実装する人間が分離され、「管理はできるが技術がわからない」世代が量産された。 2008年のリーマンショックがそれに追い打ちをかけ、技術力より単価が優先される構造が固定化された。
そして今、AI時代が来た。 本来なら、AIを使いこなして生産性を飛躍させるチャンスだった。 だが、30年かけて人間にVibe Codingさせてきた業界が、AIを使いこなせるわけがない。 エンジニアリングの基礎を持たない世代がAIに指示を出しても、出てくるのは品質の低いコードだ。 失った技術力のツケが、いま思いもよらぬ副作用となって噴出している。
都道府県がランダムに並ぶ営業支援システム。ログを配列で代用する設計。排他制御なしで本番停止。 「仕様です」「要件は満たしています」の裏側で何が起きているのか。 コードは嘘をつかない。
AIが同じ内容を書ける記事は載せない。 約40年間、実装の現場を離れなかったエンジニアが、 自分の目で見て、手を動かして得た知見だけを記録する。 虚構とバグに満ちた業界の上っ面を、鋭くはぎ取る。
著者
齋藤孝春(Takaharu Saito)
合同会社アキューズ代表社員|宅地建物取引士|1967年生まれ
中学3年でプログラミングと出会い、1987年にZ-80アセンブラの仕事でIT業界入り。 大学休学中に富士通の制御系システム28人月分を一人で4ヶ月完遂。
1995年に世界初のマウスオーバー多言語辞書アプリを開発。 Sony VAIO・東芝Dynabook・Lenovo等に搭載され数百万本出荷。 2011年第4回ものづくり日本大賞特別賞受賞(経済産業大臣表彰)。
2021年合同会社アキューズ設立。AI拡張型開発を確立し、 人工知能学会(JSAI)2026年全国大会に論文採択。 不動産業界における構造的課題をAIの視点から研究する。
約40年間、実装の現場を離れなかった。その記録をここに残す。
関連サイト
- 合同会社アキューズ公式 — 不動産仲介・DXコンサルティング
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